中央競馬

競馬の賞金の190方式・170方式って何??競馬場の賞金配分方式一覧

旅行、外食大好きで地方競馬馬主のアジンです!

今日は、競馬の馬主向けの情報です。地方競馬でも一口でも馬主であれば関係する話題となります。

馬券の参考には一切なりません。笑

 

190方式・170方式・160方式とは賞金の配分

競馬は馬が走って、1~5着に入ると賞金が主催者(競馬場)から出されます。

中央競馬や地方競馬の競馬場ごとに賞金の額は異なるのはよく知られていることですが、配分される比率も実は異なります。

その配分を示す表記が、190方式だったり、170方式、160方式という言い方をします。

これは、1着賞金に対して2~5着賞金の割合を示しています。

190方式なら、1着賞金を100%としたときに、2~5着の合計賞金が90%であることを示しています。

例えば1着賞金が500万のレースだったら、2~5着の合計が500万の90%である450万となります。

具体的には以下の表のような形になります。

着順 賞金と割合 着順群別賞金
1着 500万(100%) 500万(100%)
2着 200万(40%) 450万(90%)
3着 125万(25%)
4着 75万(15%)
5着 50万(10%)

これはJRAの配分の例です。

2~5着の各割合は、競馬場によって異なります。

競馬は常に1着になるとは限りません。

2着以下になった場合、190方式と170方式だと得られる賞金がそれなりに異なってくるのがわかると思います。

この辺りも加味して、馬主はどこの競馬場に入れるかをマネージメントする必要があります。

 

各競馬場の方式一覧

2021/4/1現在の各競馬場の方式をまとめました。最近は地方競馬の売り上げが好調なため、190方式に変更する競馬場も出てきています。

中央競馬(JRA)

  • 190方式

地方競馬(NAR)

ホッカイドウ競馬(門別) 170方式
ばんえい競馬(帯広) 170方式
岩手競馬(盛岡・水沢) 170方式
大井競馬 190方式
川崎競馬 190方式
船橋競馬 190方式
浦和競馬 190方式
名古屋競馬 170方式
笠松競馬 160方式
金沢競馬 170方式
兵庫競馬(園田・姫路) 190方式
高知競馬 180方式
佐賀競馬 160方式

※特別レース、重賞レースでは個々に別の比率が定められている場合があります。

160~190方式の範囲で各競馬場ごとに定められています。

190方式が採用されている所がいいに越したことはないですが、預託料と馬のレベルのバランスも考慮する必要があるので、それだけで競馬場を判断することはできないですね。